研究活動|名古屋大学グローバルCOEプログラム|テクスト布置の解釈学的研究と教育

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研究活動

国際研究集会

第1回国際研究集会

2007年9月7日(金)-9日(日)
Philological and Grammattical Studies of English Historical Texts
『英語歴史テクストの文献学的・文法論的研究』
名古屋大学文系総合館 7F カンファレンスホールにて開催。
使用言語:英語(通訳なし)

<SHELL2007 概要>

 SHELLは英語の歴史言語学に関する国際研究集会であり、アメリカにおけるICEHL(International Conference on English Historical Linguistics)やヨーロッパにおけるSEHL(Sociedad Española de Historiografía Lingüística)と同じ役割を担うアジアの学会として2年に1度開催されている。SHELLは1996年に発足し、元々インターネットを通じて開催されてきたが、2005年に初めて、千葉大学においてオフライン式での大会が企画された。SHELL2007はその第2回大会として、名古屋大学グローバルCOEとの共催で、2007年9月7日(金)~9日(日)に名古屋大学で開催されたものである。

 SHELL2007では、「英語歴史テクストの文献学的・文法論的研究」をテーマとして、歴史言語学と名古屋大学グローバルCOEが取り組むテクスト研究との接点を追求する試みがなされ、海外から3名の先駆的研究者、Dr. Marcus Manfred(University of Innsbruck)、Dr. Young-Bae Park(Kookmin University)、Dr. Hans Sauer(University of Munich)を迎えた招待講演や、シンポジウム"Old English versions of the Gospels: a dialectal-synchronic comparison"が行われた。海外から10件、国内から16件の応募のあった研究発表には国内外から多数の参加者が集まり、連日白熱した議論が展開された。また、OEDや多種多様なコーパスを利用した研究が多くみられ、英語史研究におけるデータの取得や検証方法についても非常に有意義な情報のやり取りがなされた。

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