研究活動|名古屋大学グローバルCOEプログラム|テクスト布置の解釈学的研究と教育

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研究活動

オープンレクチャー

第31回オープンレクチャー

2010年10月13日(水)18:00〜 名古屋国際センタービル15階 グローバルCOEオフィスにて
高橋 亨 教授 (名古屋大学大学院文学研究科・日本文学)
『十二類歌合絵について』

<内容概略>

十二支の動物たちによる八月十五夜の月をめぐる歌合の、歌と絵の色紙がそれぞれ十二枚ある。絵は狩野大学氏信によるもので、江戸前期17世紀半ばの成立である。室町時代のお伽草子に「十二類合戦絵巻」があり、本作品はその発端の歌合部分のみだが、きわめて洗練された知的な遊びに満ちている。この作品の文化コンテクストについて、〈もどき〉という日本的なパロディの視点からお話する。

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